清水1-2東京
2008年 12月 20日
前半を終えた段階で、「今日で今シーズンは終わりかもしれない」と一瞬思った事を告白します。
点の取られ方も良くなかったし。
(あの時は何でPKなのか判らなかった)
何だか攻めきれないし、シーズンの最後の最後によりによって最悪の出来だぁ、とまで・・・。
とことん悲観論者になりかけました。
※12/21追記
何でそんな気分になったかと言うと、清水の高木がPK決めたあと東京ゴール裏に挑発的な態度を取ったのを正面から見たから。普通は「このヤローッ」って気になるんだろうけど、あの時は「お前ら何回やってもおんなじなんだよっ」って現実を見せつけられた様な気がしてしまったわけで、思い切り弱気な俺でした。
しかし、後半(特に最初)は見違えるようでした。
やはり赤嶺は「答え」を出す男。
絶対に手放してはいけません!。
監督それから社長、彼に11番をあげませんか?信頼の証として。
>向こうはカツカレー食べてげん担ぎ?そう。
>でも、一回食べたくらいじゃね。こっちは一生分くらい食べている。
>毎週毎週食べているから。蓄積されているパワーが違う(笑)
(エルゴラ12/19・20日号より)
長谷川監督は、あの日小平だけでなく東京のあちこちでどれだけの東京サポーターがカツカレーを食べたのか御存じなかったらしい。多分、氏のいう「一生分」ではとても追いつかなかった、と確信しておきましょう。
今年5回目の対戦だし、せめて1回は勝ってくれないとね。
それが今日でホントに良かった。まだ今シーズンは終わらない!
29日のチケット、当然その場で買いました。
もう、元旦のアウェイ側チケットも発売開始日に確保済みです。
こうなれば、何としても元旦は東京と過ごしたい!
さあ、どうやって帰省ラッシュをかいくぐってエコパに行こうか・・・。
例の「寄せ書き弾幕」、メインスタンドにありました。
もちろん、青赤千羽鶴も。
で、試合後の挨拶は千羽鶴も一緒に。
ゴール裏での挨拶前にサンタ帽が次々に投げ込まれ、それを被る被る。
で、ご挨拶。
「ヒロシも被れ〜」の声も。
今日、日本中で一番サンタ帽が似合う男達の後ろ姿。
ユアスタ。キャパは2万人にちょっと足らないくらいのスタジアム。
でもすごくいい感じでした。駅からも近いし。
また来てみたいですね。
さあ、これから祝杯です。
by bo-sou-at
| 2008-12-20 22:19
| FC東京