風に吹かれて、生きていこう


by bo-sou-at
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戯れ言

城福監督が解任された。

けさ起床して、ツイッターでその情報に触れて以来、今日はこの件一色になってしまった。
そして今宵、昨日に続いてどうにも湿っぽい晩酌になっている。

愛するクラブの監督である、という事だけでなく、
同世代(氏の方が少し年長だが)の指揮官・中間管理職として、俺は城福監督に注目していた。
特に、その語る「言葉の力」に強い関心があった。
残念ながら、俺の周りにあれほど話す言葉に力のある人は存在しなかった。
故に就任当初から氏の語る言葉の力に驚き、その言葉に惹き付けられた。
会社で職場のメンバーに語るとき、特に動機付けの話しをするときに氏を意識した事が何度もあった。
その時は、随分と俺とは思えない力んだ話し方になっていたはず(笑)。

今年の始動日。俺は小平で氏の挨拶を聴いた。
「首都のクラブの真の優勝争い、その時に味スタが、小平がどうなっているか」
聴いているだけでワクワクした。

しかし、今年は上手く行かなかった。
これだけ決定力に欠けたり、
そもそもの持ち駒に不足していたり、
けが人が多くてはどうにもならなかったかも知れない。
用兵に「?」を感じる部分もあったのも事実だが、
それだけでなく「自分の言葉に縛られ、絡め取られてる」ようにも感じた。
中断あけ以後は、試合後の会見の時などちょっと病的にも思われた。
追い詰められている・・・その面で解任は致し方なかったかも知れない。
ここらで休ませてあげないと・・・そんな心配もしていた。

それにしても残念だ。
解任発表後に奥様のつぶやきを拝見したが、ここに至るまでの氏とご家族の苦悩が伺えて辛かった・・・

東京はついに降格圏に足を踏み入れた。
今回の解任、これで問題が解決するわけではない。
こうなった原因を監督だけに求めるのは間違いである事は明らか。
シーズン終了後の結果がどうであれ、フロントも責が問われる事は覚悟すべき。
(一昨年来、これだけCBやボランチの出来る選手を放出して、その補強が充分だといえるか?
短期間に左SBを2人も手放すのはどういう了見?
大型FWを手放した後、チームの戦術に即した対策が打てているか?
それら全ては借金返済のためのやりくり?
では、その借金を作った理由は?それも強化策の失敗が招いたモノではなかったか?
チームにタイトルをもたらした功労者をシーズン半ばで切らなくてはならなかった、
その責任は現場だけではないはずだ。
もう役員から降格くらいでは済まないと思うぞ、部長)

とにかく、
城福氏そしてご家族には、しばらくはリフレッシュに努めてもらい、いずれまた立ち上がって欲しい。
そしていつかまた・・・今はそう願わずにはいられない。
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by bo-sou-at | 2010-09-20 01:26 | FC東京