風に吹かれて、生きていこう


by bo-sou-at
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紙吹雪の事よりも先に考えること

情けない・・・(日刊スポーツより)

まずは怪我をされた方々の一日も早い回復をお祈りします。

この件の報道に触れて、昨日の開門から試合前のウォーミングアップまでのおよそ1時間ちょっと、ゴール裏のいわゆる「爆心地」近辺の人数がやけに少なかったことを思い出した。
昨日は開門時から雨が降っていたので、きっといつもの面々は裏のコンコースでタムロしているものと、その時バックスタンドから俺は勝手に思っていたが、実はそうではなく「行進」してこんな事が起きていたとは・・・。




組織とか団体ってヤツは、大きくなればなるほど色んな経歴・性格・考えの人が増えてくるわけで、各人への意思伝達や統一が難しくなり、あちこちで拡大解釈や曲がった理解・行動をする人がでてくる。結果、モラルが低くなり、思わぬことが起きることになる。
そうならないためにも、入念なコミュニケーションや好ましいこととは思わないが「組織の引き締め」は必要になる。
10人20人でやることと、200人でやることでは中身は同じでも準備は全然違うはずなのだ。

そこら辺、今回はどうだったのだろう?

こんな事件が無ければ、「行進」自体はあくまでもダービーを盛り上げる行為の一つに過ぎず、さほど目くじらを立てる話でもないと俺は思う。
ただ、24歳にもなって何を考えていたのか知らんがこういう「馬鹿者」が出てくるとそうは行かない。

昨日の試合、この「行進」を企画したであろう人達が呼びかけていた「紙吹雪」は中止になった。実は、それでも必ずやる「確信犯」が出てくるのでは?と俺はちょっと心配していた。
実際はそのような不心得者は出なかったようだが、その代わりにこんな事が起きようとは。

何よりも怪我人を出すようなことになってしまった責任は余りにも重い。
ついでに言えば、宿敵と思う相手に社長の頭を下げさせたり、大きな括りで「だからガスは・・・・」と揶揄されたり、自分たちの首を絞めることになったり・・・ロクなことが無いぞ。

スタジアムをいつも盛り上げようと努力している彼らには感謝している。
でも、参加するのは自己責任かもしれないが企画はもう少し危険を考えてもらいたい。
スタジアムには、「応援」ではなく今回の馬鹿者のように「暴れるため」に来るヤツもいるようだから。
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by bo-sou-at | 2005-07-10 17:22 | FC東京