風に吹かれて、生きていこう


by bo-sou-at
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この決断が吉と出てほしい

アレッシャンドレ ガーロ監督解任のお知らせ
倉又寿雄新監督就任のお知らせ
(どちらもFC東京オフィシャルサイトより)

ついにフロントが動きましたね。



まず、ガーロ前監督について。
そもそも、ヒロミの後任ということだけでもファンの支持を得るのは簡単ではないところに、やることなすこと(球回しに終始して攻めない「ポゼッションサッカー」、マンマーク、3バック、?な選手起用など)実を結ばないのでは選手もファンも不安でついて行くことは出来なかった。
言葉の壁や文化の違い、それから性格といったこともきっとあったことでしょう。
開幕戦のトーチュウ号外のイラストをめぐる騒動などは今にして思えばその一例。
あれを受け入れることの出来ないガーロと、そんなガーロに困惑する我々(少なくとも俺)。
今にして思えば、あの段階で既に運命は決まってたかも。

俺を含めて多くの人たちが「ハラトーキョー」と比べていた気がしてます。
それを基準にガーロの指揮したチームを見ると、全く悪い意味で違うチームになったし、何よりも先日も書いたけど面白くなかった。
専門的なことはよくわかりませんが、ボールを持ってもパスの出し手がない、選手の走るところでなく居るところへパスを出すからあっさりカットされるしマークも受けやすい、動きがない、走らない、仕方なく後ろで球回し・・・俺でなくても思い浮かぶこれらのシーンを今年何回やるせない気持ちで見続けてきたことか!(去年もこんなシーンあったけど、今年はやたらと目に付いた)

もちろん悪いことばかりではなかったはず。磐田戦の3点目みたいな点の取り方がもっと出来るチームに仕上げることが出来ていたなら・・・とも思います。
幸いにも母国では評価の高い方だそうで、気を落とさず心機一転がんばっていただきたい。
またどこかでお会いできる日を・・・・・いや、しばらく会いたくないな。

そして、倉又新監督。
実際は長澤ヘッドコーチとのコンビで考えるべきなんでしょう。
一部報道でまたブラジル人監督だとか、霜田ヘッドの監督代行という悪い冗談も出てましたが、建て直しを前提するべき状況下では昨年までのトップチームのコーチで現状の戦力を把握しているこの二人が帰ってきたのはベスト、いや必然的な選択なんでしょう。
「先祖がえり」のように思えなくもないですが、ある意味で壊れてしまったチームを昨シーズン終了時の状態(=負けない、悪くても毎試合勝ち点1は積み上げるという意味)にリセットして、そこからの積み上げを是非お願いしたい。
きっと時間は掛かるでしょうね。

でも、日曜日の千葉戦、ちょっと行く元気が出てきました。

最後にフロント。
ガーロと一緒に、そのガーロを連れて来たとされる霜田ヘッドを解任した事で終わるのなら、それは「トカゲの尻尾切り」と同じ。
その後釜に今年から下部組織に配置転換していた倉又・長澤の両氏を呼び戻すということは、育成部門の強化という計画をひとまず後退させることになる。
その辺をふまえ、今後の方針および今回の件についての総括を某協会ではないけどキチンと明らかにするべきです。
今回の件は、サポーターがやらかしたことではなく明らかにフロントのミステイクなのだから、ある意味で当然なことだと思います。
何も無くて「結果オーライ」では困りますよね。

◎追記
フロントについて書き忘れてたことをもう一つ。
矢野フィジコを協会に差し出してる(U-21)状態でクリスチアーノも解任?國保フィジコだけで乗り切れるの?
ひょっとして、ガーロ監督は全く想定外だった?
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by bo-sou-at | 2006-08-15 15:03 | FC東京