風に吹かれて、生きていこう


by bo-sou-at
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年末に書きそびれた話

新年で夜更かしできるので、
「何を今更」なんですが、年末にどうしても書けなかったCWC・浦和vsミラン戦のことを。

つまんないですよ。




ひょんな事からバクスタ1階席中央(ほんとにセンターサークルの真ん中付近)12列目なんてとっても高価な席で観戦することに。
(4列くらい前に、元代表監督の森さん(元浦和GM)の姿も見えました。)

正直、4-0くらいで浦和がミランにボコボコにされることを期待してました。
それくらいが当然の差であるはずで、誤解をそれずに書くならば「アジアチャンピオン?何それ?」とばかりに彼等に思いっきり冷水を浴びせ掛けてほしかった。

試合はといえば、スコアは1-0でしたが、当日夜(だったかな?)にも書きましたが
>ミランと浦和の力の差は歴然でした。ミランはすごかった。
ってことだったんですけど、試合前の思いとは裏腹にそのとき俺の目には善戦に思えました。
たとえ、
・セパハン戦であれだけ我が物顔だった相馬がガットゥーゾやオッドとのマッチアップでは突っ掛ける事も出来ず後ろ向いてパスに逃げるのみ。
・前半のカカーの中央からの攻めあがり、速過ぎで誰も追いすがること出来ず。DFネネは横を通り過ぎられても上半身しか反応できず、止める事はおろか足すら出せない。
・前半10分過ぎのピルロのFK&CK、あの精度の高さは何?
・後半のワシントンのシュート、GKジダがまるで「練習みたいにキャッチ(by塩田)」(このプレイには、どうあがいても追いつけないと思わせるほどの差を感じました)
・パスがつなげられない、逆に相手のパスは面白いほどにつながる。
であっても、そのとき俺には善戦としか思えなかったわけです。

多くの東京な方々があの試合についてそう思われたように、俺もあの時にあの場所であの試合を目の当たりにしながら「2004.11.3」の事を思い起こしていました。
この日の浦和が、あのときの東京にちょっとダブって見えたのかもしれません。
と同時に悔しくなりました。
あの日から3年と1ヶ月、この間に随分と差がついちまったんだなぁ・・・と。

あの日、前半29分にジャーンを黄紙2枚で失った後、東京はすぐさま藤山in、文丈out
でひたすら守備に追われることに。
残念ながらこの体勢で有効な得点手段はないように見えました。後はひたすら守り抜くしかなかったと今でも思います。
で、皆さんご存知のとおりホントにみんなよく守ってくれました。
思えば、あれ以来あんなにヒリヒリする瞬間に東京も俺らも出会っていない。
でも、あいつらはあの時よりももっと高いステージでそんな思いをしている。

悔しい・・・

こういう瞬間をもっと経験しないと決して先には進めない。

東京にも、早くあんなステージを!
そして、そのときのピッチにはあのときの立役者がいてくれないと!
藤山は当然だし、モニにももう一度血尿出るまで走り続けてもらわないと!
そして、やはりあいつ、今野泰幸に君臨してもらわなければ!!
だからこそ今野移籍は絶対反対!!!

・・・てなことを浦和vsミラン戦に絡んで書こうとしてたんですが、あまりにも思い入れたっぷりになっちまったんで躊躇ってました。

もういいですよね、書いても。


話は戻ります。
しかし、「善戦」だという俺の印象は決勝戦で見事に吹っ飛ばされてしまいました。
所詮、ミランにとって浦和戦は「練習」だったわけですね。
「我々はタイトル欲しさに1週間前から本国マスコミにガタガタ言われながら来てるんだから絶対に負けは許されん!
しかし、しかしだ、今日は大事な大会スポンサーの国での試合、しかも相手は開催国のチームだ。なんでもアジアのチャンピオンらしいぞ(笑)。まぁ、相手はチャンピオンなんだからあくまでも失礼のない程度にしとけ」

くらいのことをアンチェロッティあるいはレオナルドが選手に言い含めていても何の不思議もないわけで。

そんな浦和に失礼なことを書きたくなるくらい決勝のミランは容赦がなかった、と思います。

しょせんアジアチャンピオンなど、欧州王者からすればまだまだ本気にする相手ではないということ。
翻って南米王者は何時の時でも徹底的にたたくべき相手だ、ということ。
始まる前から判っていた事とはいえ、今回改めてそれを認識させられたと思います。

そんな認識をひっくり返すのが東京であれば、最高ですね。
出来れば、色眼鏡の余地がない第3国で。
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by bo-sou-at | 2008-01-03 02:48 | FC東京