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風に吹かれて、生きていこう


by bo-sou-at
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牛乳ビンの底

中学2年の時、視力検査で「近視」と診断されて以来、メガネを掛けた生活が続いています。
現在のメガネは使い始めてもう5~6年。このメガネも去年あたりからキズやらコーティングのハガレが目立つようになり、更には視力がまた落ちてきたようで、そろそろ買い替えをすべきと思いたちました。
過去の買い替えの時はメガネ屋に行ってその場で検眼して作っていましたが、一度キチンと医者に診てもらおうと前から思っていたので、バイエルン戦の日を有休にして味スタに出かける前に駅前の眼科に行きました。
簡単に済むものと思っていたのですが以外に時間が掛かりました。
診察開始からおよそ45分、ようやく終わりかと思ったところで「念のため、眼底検査をしてみましょう」と医者からの思わぬ一言。要は診断の結果、かなりの近視のため他の病気も疑われてしまったようです。
その場で妙に沁みる目薬を点眼され、更に15分ほど放置。次第に点眼の際に医者が言っていた「近くのものが見にくくなる」ようになって来たところで検査開始。
結果は異常なし、要するにただの「ド近眼」の完成であります。

ようやく開放され、外へ。近くのものが見にくいのはそのまま、更には景色が異常に眩しくてしっかり目が開けられません。これも点眼の際に医者が言っていたとおりでした。
医者はこうも言っていました。「これは6時間くらい続く」と。

結果、その後に向かった味スタではいつもよりもぼんやりした目で試合を見る羽目に。
オリバー・カーンが居ようが居まいが、FCバイエルン・ミュンヘンがとんでもなく強いのはよくわかりましたけど。

以前は近眼用の分厚いレンズのメガネを「牛乳ビンの底みたいな・・・」という表現をよくしてましたけど、最近はどう言うんでしょうね。
by bo-sou-at | 2005-07-30 12:13 | 日記